お正月には「寿」と書かれていたり水引がついている箸袋に名前を書いて祝い箸を使う方も多いと思います。

普段使う塗やプラスチックや木のお箸、割りばしというのは、口をつける方は上部に比べると細くなっているけど、祝い箸というのは両端が同じ形になっています。「両口箸」という呼ばれかただあります。

片方は私たちが口をつけて、もう片方は神様が使うから同じ形でどちらでも食べれる形になっています。

あまり深く考えなかったことも多いけど、それぞれにちゃんとした意味や由来があるんだと思いました。

手作り箸袋の折り方動画
youtubeで箸袋を作る動画がたくさん投稿されていたので紹介します。
和紙や千代紙など100均にもかわいい和柄のもがいろいろあるので自分で手作りするというのもいいですね。

この動画をアップされている方のようにお正月用品を手作りできるなんてステキですね。

祝い箸袋もだんだん汚れたりしてくるので、自分で手作りした祝い箸も用意しておくというのもよいかも。