常温おせちが向いてる人、おすすめな人は・・・
通販のおせちには冷凍おせち・冷蔵おせち・常温おせちがあります。
冷蔵おせちのメリットとデメリット、おせちのお取り寄せをするなら冷凍がおすすめな人をまとめています。
常温おせちとは
常温おせちは真空パックやレトルトなどひとつずつ個包装されたものが届きます。
目次
常温おせちのメリットとデメリット
常温おせちのメリット
・日持ちがする。
常温保存なので日持ちがする。
・保存する場所を選ばない。
常温で高温多湿をさけて保存するので、冷蔵庫や冷凍庫がいっぱいでも関係ない。
・においや色移りがない。
個別パックなので、ほかの料理のにおいや味がついてしまったり食材の色がついたりしない。
・好きなときに好きなものを食べれる。
一度に食べなくてもいいので、好きなものだけをチョイスできる。
・盛り付けが楽しい。
自分流にアレンジしてお皿に盛り付けたりできる。
常温おせちのデメリット
・自分で盛り付けなければならない。
一番のデメリットは自分で盛り付けなけれないけないこと。
盛り付けたりするのが好きな人や盛り付けるのが苦にならない人はデメリットではありませんね。
・種類が少ない
お皿に盛り付けたりするのにはいいけど、重箱3段に詰めるということになれば、常温おせちだけでは種類や量が足らないです。その場合は自分でおせちを用意して常温のもの足す、おせち2日目であいたところに補充するという感じで使うのもいいかも。
常温おせちがおすすめな人は?
・お正月にかぎらず好きな時に食べたい。
・お皿に自分流にアレンジして盛り付けたい。
・年末年始は冷蔵庫がいっぱいでおせちを入れる余裕がない。
・手作りのおせちにプラスしたい。
特に常温おせちがおすすめなのは
盛り付けするのが好きな人、好きな時に好きなものだけ食べたい、手作りのおせちにプロの総菜を使いたい人におすすめです。